2004年06月30日

04年6月度

June 29, 2004 19:48:25
どたばた
『仇花の記憶』サイト、一部コンテンツ入れ替え等。
メールマガジン6/30発行分入稿。原稿進行できず。

今日はだらしないですがこんな所です。

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June 28, 2004 16:56:39
無謀な妄想
メールマガジン7/20配信分、本篇脱稿。資料編を仕上げておかねば。

さて、どうもショタコンアンソロジー方面がブームから
ジャンルにきちんと定着しそうな矢先に綻びを見せている
感じが致します。各誌の発行日の都合でほぼ月刊化している
に拘らず執筆陣に目新しさが見られないのですね。
今更指摘する事でもないのでしょうが。
このままの状態が続いては前回のブームとは別の意味で
尻窄みになるのだろうな、という思いを抱いてしまいます。
やおい方面が紆余曲折も短命雑誌もあったにせよ今まで
様々な商業誌を出してきたのは、執筆陣の新規参入及び
世代交代がある程度滞りなく進んだからなのだろうと
愚考します。
そこで、資本さえ手元にあったらと無駄な妄想をしてみます。
以下、資本さえ手元にあれば出してみたいと思う
ショタコンアンソロジーの編集方針を書き連ねて見ます。
あえて広げる大風呂敷ですので鼻先で笑ってやって下さいまし。
執筆陣は全て在野の商業活動に一切タッチした事の無い人。
『ショタコンである事』以外の特定のテーマは設けない。
執筆陣が受ける制約は締切日のみ。

以上3点は外せないでしょうね。言うなれば商業資本による
同人誌です。目的は、商業誌のみ読んでいる人に在野の人々の
熱気を呼吸して戴く事です。
第一次ブーム終焉の頃、商業誌が軒並み撤退して今再びブームが
起こるまでの間、ショタコンという分野を支え続けた在野の人の
努力は無視しないで欲しいと思うのですよ。
柳の下の泥鰌ばかり狙っていて、いつのまにか水溜りが干上がって
居たと言うのは洒落になりません。水溜りをせめて盥にまでは
して次の世代に渡したいものです。

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June 27, 2004 16:20:06
萌え拾い
梅雨の晴れ間に図書館へ。お目当ての本は確保
できております。

普通の小説に挿入された同性間の不埒な場面が
下手なやおいよりも艶っぽかった場合、普通の
本だという認識がありながらも照れます。
幾歳になっても萌えを拾い集めるのは、胸が
ときめくものです。
こういう時こそ現実問題の歴史を取り扱った
書誌は本当に有難いものです。

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June 26, 2004 19:08:59
謝辞
閲覧して戴いている皆様には毎度のお運び、
誠に有難く感謝させて戴いております。
どうにかこうにか曲がりなりにもサイト運営
及びメールマガジン発行を続けさせて戴いて
おります。
御一同様にはこれからも何卒宜しくお願い致します。

本日は資料の見返しを少々した程度。特に進展なし。

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June 25, 2004 16:23:06
時代も読む
メールマガジン原稿、緩やかに進展中。

やおいにしてもショタにしても、その当時の空気の色を
忘れて論じては幾ら熱弁を振るっても空転するばかりと
実感します。
現在の価値観だけで物事を杓子定規に観ると言うのは、
結局合理的でもなんでもなくて単に不勉強なのだなぁ、と。
増してや作家さんの個性を見失う事もしちゃいかんよ
なぁ、と痛感する日々です。

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June 24, 2004 19:08:20
贄の必要性
ネットを徘徊しておりますと、必要以上にやおいや
ショタを貶めて溜飲を下げているらしい方の文章に
遭遇する事があります。
蔑みの視線は昔から既にあった事ですから今更気に
なりませんけどね。
ただ、やおいショタ批判を赤い鰊にして何かやらか
されると腹の据わりが悪いだけですから。

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June 23, 2004 18:34:01
静かに思う
文章を少しずつ纏めております。

伏見憲明さんの対談集をさらりと読み返しておりましたが、
色々と思い返してしまう事がありますね。
自分にはまだまだ学習しなきゃいかん点があるなと実感します。

クィア・パラダイス
伏見 憲明著
翔泳社 (1996.1)
この本は現在お取り扱いできません。

「性」の迷宮へようこそ 伏見憲明対談集

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June 22, 2004 18:40:12
本でかまくら
メールマガジン原稿進展。7/20配信分後少しで
一区切りの予定。7/10分に若干の手入れ。

7月配信分の企画、進行に戸惑っては居りますが
着手した事に一切後悔は御座いません。
むしろ今回着手しなければ自分でも踏ん切りが
つかなかったのですから寧ろ縁に感謝したい
気持ちの方が大きいのです。
ただ一つ、これは我儘だと充分自覚しているの
ですが、もしも好き放題にこの企画のテーマに
取り組んで良いと言う場を与えられたら、国立
図書館本館か大乱歩の土蔵に一ヶ月篭らせて
戴きたいと言う思いが沸々湧いてきて如何しようも
御座いません。何とも贅沢で大それた妄想が
湧いたもので御座います。
が、やおいに携わってみて思うのですが、優曇華の
花の運があればやってみたい贅沢であります。
まだ本棚に本が納まりきる身分で言うも烏許がま
しい話なのですが。

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June 20, 2004 16:37:17
理由(一応確認)
箇条書きで考えてみます。

やおいやショタの周辺データを集めている理由
薀蓄が語られている様子は結構みるがその薀蓄の基に
なるデータが開陳されている機会が殆どない為。

オタク文化の範疇内データだけ集めれば良いのでは?
オタク文化をサブカルチャー風に語りたがる人がいる
以上、それは多分不可能かと。

この二つを考えた所で見事に挫折しました。
まあ、筆者の場合好きだから何でも知っておきたい、
という好奇心がこの作業に携わってる一番大きな
理由でしょうね。好奇心がなければ古本の山の前で
苦悶なんて出来ません(苦笑)

閉じられたオタク文化の一角として孤高を保つのも
格好良いとは思うのですが、意図せずして開かれて
しまった部分がある以上、誤解無き様な外部向けの
講釈を構築する事もまた必要ではないかと思うのですね。
筆者の作業はその構築の叩き台的なものと思っています。

メールマガジン原稿、緩やかに進行中。

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June 19, 2004 16:54:00
嗜好錯誤
メールマガジン6/20分入稿、7/10分本文とりあえず脱稿。
7/10分の傍註及び参考文献データ記入は又後刻。

人物史、と言うよりも歴史の流れと言う認識で書かないと
到底纏まらないなぁと苦笑しております。
と同時に古の世、筆を走らせて物語を残した人々に対し親近感を
(一方的に)抱いてしまうと言う事を否定できません。
男がやおいショタに惹かれたりすると言うのは、遺伝子と
言うか業の様なものがひっそりと作用する事があるから
なのかも知れませんね。

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June 18, 2004 16:59:17
忘却の豊饒
メールマガジン原稿緩やかに進行中。
7月の企画に向け、確りと苦しみつつ愉しんでおります。

稚児物語と言う分野がここまで奥深いものとは不覚にも
気付きませんでした。絵巻も3点あり、物語の数も中々に
ある。周辺文書を集めますと5巻構成の全集は楽に出来
そうですね。複写資料が溜まる事溜まる事。
閉じられた空間から生まれたからこその豊饒だったのかも
知れませんね。ある意味今を髣髴させます。
当世のショタコンものとは命題が結構違いますが。

お伽草子事典
お伽草子事典
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
徳田 和夫編
東京堂出版 (2002.9)
通常24時間以内に発送します。


ひらがな日本美術史 2
橋本 治著
新潮社 (1997.8)
通常24時間以内に発送します。

※その三十一 まざまざと肉体であるようなもの 「稚児草子」

艶色説話絵巻
艶色説話絵巻
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
福田 和彦著
ベストセラーズ (1992)
この本は現在お取り扱いできません。

浮世絵グラフィック6
※「稚子草子」(稚児草子)所収 カラー図版 無削除版復刻

日本の絵巻 続25
小松 茂美編
中央公論社 (1993.1)
通常2-3日以内に発送します。

※芦引絵

日本の絵巻 続20
小松 茂美編
中央公論社 (1992.8)
通常2-3日以内に発送します。

※当麻曼荼羅縁起 稚児観音縁起

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June 17, 2004 15:22:56
幅を広げる
ふと、回顧していて思い出した話なぞ。
かつて、NHK教育テレビにて漫画を用いて古典作品を読み
解く、というシリーズが放映された事が御座いました。
今記録を検索しますと丁度やおいブーム勃発成長時と時を
同じくしていたのですね。
その所為か如何かは判りませんが、このシリーズを改めて
漫画単行本化する際、描き手として採用されたのは何れも
やおい畑にいる人々でした。
鳥羽笙子・しもがやぴくす&みらい戻・羽崎安実・面堂
かずき・細村誠・犬養陵一朗の面々。一度は名を耳に
挟まれた方もお出ででしょう。
この漫画化企画は流行に便乗した部分もありましたでしょうが、
この方々に作家としての幅を持たせる大きな役割をも
果たしたのではないか、と最近ふと思うのです。
版元側にしても、ただ流行だけで人選したのではありますまい。
これは、版元と絵師と、お互いに幅を拡げようとして懐を
開き合った結果生まれた良いシリーズであろうと、今に
なって思うのです。
やおい作家として世にでてもやおいを描く場が少なかった
故の苦肉の策でもあったかも知れません。
しかし、新しい場の開拓のきっかけとなったならば、
寿ぐべきなのでしょう。

今のやおいショタの現場に、そう言う懐の深さがあって
欲しいと思います。やおいショタだけ描ける事は確かに
幸せではあります。が、やおいショタを描き続ける為にも
それなりの懐の深さを身に付けても宜しいのでは?と
筆者は愚考するのです。版元にしても、絵師文士にしても。

源氏物語
源氏物語
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
紫式部原作 / 鳥羽 笙子著
角川書店 (1994)
この本は現在お取り扱いできません。


更級日記
更級日記
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
〔菅原孝標女原作〕 / 羽崎 安実著
角川書店 (1994)
この本は現在お取り扱いできません。


雨月物語
雨月物語
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
犬養 陵一朗著
角川書店 (1992.9)
この本は現在お取り扱いできません。


蜻蛉日記
蜻蛉日記
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
羽崎 安実著
角川書店 (1992.11)
この本は現在お取り扱いできません。


枕草子 1
枕草子 1
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
清少納言原作 / 面堂 かずき著
角川書店 (1993.1)
この本は現在お取り扱いできません。


伊勢物語
伊勢物語
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
細村 誠著
角川書店 (1993.1)
この本は現在お取り扱いできません。


徒然草 1
徒然草 1
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
しもがや ぴくす〔ほか〕著
角川書店 (1995.3)
この本は現在お取り扱いできません。


徒然草 2
徒然草 2
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
しもがや ぴくす〔ほか〕著
角川書店 (1995.3)
この本は現在お取り扱いできません。


枕草子 2
枕草子 2
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.25
清少納言原作 / 面堂 かずき著
角川書店 (1995.5)
この本は現在お取り扱いできません。


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June 16, 2004 19:42:16
読むペース
原稿進展なし。資料発掘も特にありません。

大体興が乗った時は、一日に三冊程本を読んでいる時があります。
面白くてページが進んでいる事もあれば、読み流せてしまえる時も
あるのですね。
まあ、一概にどんな本がどうとは言い難いですけど。

○●○

June 14, 2004 16:51:55
右往左往?
メールマガジン原稿7月配信分3篇同時進行。
自然とこういう形に収まりました。

記憶と言うのは面白いもので、自分自身で覚えて
いないだろうと思っていた事がふとした拍子で
飛び出してくる事があります。
当たるを幸いさくさく色々読んでいたのか、
良いのか悪いのか(苦笑)

○●○

June 13, 2004 18:57:04
豊饒な飢え
一昔前を思うと別世界に来た様な錯覚すら覚えてしまう、
書店の棚を埋めるやおい・ショタの作品群、そして関係書籍。
そして、その書店からでて暫く歩いた古書店の棚には、
少し前に刊行されたやおい・ショタ方面の書籍がほぼ同量で
並んでいたりします。
この実態は、選択の幅が広がった事により、読者側の取捨
選択眼が肥えて来たと言う証左になりましょうか?
それとも、萌えを大量に消費して省みない、そんな時代が
来たのだと言う予兆なのでしょうか?

本当に欲しい萌えが、皆様の御手元に確り在ります様に。

○●○

June 12, 2004 22:19:34
作者の位置
詮無い呟きとは思いますが、残して置きたくなりましたので。
呟きですので、何時もとは文体が変わっております。ご了承下さい。
物語を綴るという作業に於いて、作者というのは
狂言回しでこそあれ、メインの語り手ではない。
同時に、登場人物が作者の為の腹話術人形である事は
喜ばしくない事態である。
読者の位置にいて下さる方は物語を読みたいので
あって、作者の主張を拝聴したい訳ではないのだ。
物語が粛々と進行する為の大道具と小道具を整える。
それが作者の位置に立つ人間の大きな仕事。

物語の地の文に作者の人間性が滲み出ても、
許容される場合はある。
その例があるからといって、物語の地の文で
作者が語って良いという理屈は成立しない。
主張したいなら、相応しい文体が他にある筈だ。

失礼致しました。自戒の言葉としても残したかったものですから。

○●○

June 12, 2004 19:38:14
漫筆道楽
メールマガジン原稿、7/10分にある程度目処がついたので
平行して7/20分に着手しています。資料確認もしながら
ですからじっくりと、ではありますが。

資料として本を読むのと、趣味として本を読むのと、
どちらが愉しいか、と問われれば返答に困りますね。
どちらも愉しいんですよ、実際のところ。
面白がってしまえば、読書は楽になりますから。

○●○

June 11, 2004 16:34:39
紐解き惑い
メールマガジン原稿7/10分着手しました。コピー用紙の束と書籍、
そして検索エンジンと格闘しつつ愉しんでおります。
いざ手をつけてみると結構書き込んでしまいそうな自分が居て少々
怖いですね。資料と格闘しつつ物事を構築するという事の愉しさは、
もう何と言葉に現して良いか判りません。
その反面で戸惑いはあるのですけどね。情報を伝達する輸送管に
徹すれば良いのか、それとも多少は筆者なりの解釈を加えた方が
良いのか、その匙加減を誤ると誤った言葉を伝えてしまう事に
なる訳ですから。

ショタやおいの世界に身を置いておりますが、筆者はショタやおい
原理主義者ではありません。ショタやおいを愉しむ過客の一人であり、
又物好きにも何か文を綴ろうと思い立った者の一人です。
その事は忘れぬよう、筆を運んでいきたいと思っております。

○●○

June 10, 2004 17:06:18
紙の束
資料収集をしておりますと時折コピーしてでも手元に
置いて置きたいものも出てきます。全集の中の見開き
三頁程度のものですとか、大部になると一節分ですとか。
流石にそう言う資料の全集を買いますには古書でも
御足が嵩みますので、可能な限りは図書館に通って複写
という形をとります。
却ってそうする事で新しい資料検索の取っ掛かりも
出来る事があって便利ですし、上手くすれば萌えが
滲み出ている小説を借りる事も出来ます。
探せば、色々あるのですよ。

○●○

June 9, 2004 17:54:35
雨になったらすみません
メールマガジン、6/10分入稿及び6/30分脱稿しました。
愉しんで戴ければ幸いなのですが。

さて、7月という先の話を致しますが、7月分配信は3回
とも企画ものにしようかという見通しを立てております。
内容としては明日配信分の延長線上にあるものと御考え
下さいませ。先人の御仕事有らばこその企画であろうと
思っておりますし。

やおいショタというのは確かに新鮮さが命である面が
あります。でも、筆者はそれだけで終わって良いのかと
つい立ち止まってしまうのですね。
過去を掘り出す事で、現在を再確認する御手伝いが
出来れば、と思うのですよ。

○●○

June 8, 2004 17:03:33
踏み締めつつ
メールマガジン原稿進展中。少し寝かせて余計な部分を
殺ぎ落とす必要がありそうです。

我ながらずいぶん筆の進みが緩やかになったな、と思います。
却って物語だと興が乗ればさらりと書けるのですが(後から
てにをはを直したり、大道具小道具の整合性を整える必要は
ありますが)、メールマガジンや他の文章というのは自分の
経験してきた事を基にするものであり、資料引用も嘘っ八で
は困ります。自分も困りますし、読んで下さる方に対して嘘
八百は申し訳ないですし。
しみじみ、ネットの発達に感謝したい気分です。
ネットから検索した資料も確認できるものはしっかり再確認
させて戴いておりますが。

○●○

June 7, 2004 18:11:13
思った事は
原稿の進展なし。他の作業を少々やっておりました。

最近、やおいショタ方面を見ていて我知らず首を
傾げている事があります。
やおいショタへの執着の傾向が、愛好から所有欲に
変わってきたのではないか、と。

物思いながら、自戒せねばと思っています。

○●○

June 6, 2004 21:12:03
自分紡ぎ
筆者の場合、やおいやショタに嵌る人の心のサンプルとして
一番身近なのは自分自身です。しかしながら、そのサンプルを
いざ他の人にも判り易く説明しようとすると、中々出来ない。
蚕宜しく萌えの糸を吐いて繭を作って収まったは宜しいのですが、
糸が絡まりすぎて一見すると何が何だか判らない訳です。
自分の萌えの糸を紡いで整理している過程で、やおいの錯綜した
背景も紡いで整理したくなって今に至った、のかも知れませんね。
元より分析めいた事は性に合っておりませんが、何某かの糸口は
見つけてみたいな、と思うのです。

○●○

June 5, 2004 19:35:48
言葉の種
不意に、物語の種が降りて来てくれました。
とりあえずメモ書きを残しておきましたが、どういう風に
発酵していきますやら、愉しみです。
メールマガジン原稿は進展していません。

○●○

June 2, 2004 16:48:32
前進も必要ですが
メールマガジン原稿、6/30分着手しました。

やおいショタという世界、前進する事については皆意気揚揚と
なさるのですが、回顧すると言う作業はなんとなく人任せに
なっている様な気がします。筆者の如きは回顧作業のついでに
新しい萌えが発掘出来るのが愉しいので回顧が苦にならない
性質ですけど。自分の好みのルーツ発掘も出来る訳ですし。
サブカルチャー側の人達は批評分析はなさって下さるんですけど、
難解な言葉で文化に仕立て上げようとなさるもんですから
現場の雰囲気から遠ざかるきらいがあるんですね。
あるがままを受け止めた上で適した方法で解析して噛み砕く、
という作業こそ求められているのでしょうに。

そして今日は下記の労作を読ませて戴きました。
竹熊健太郎さん…今更ながらこの方の恐ろしさをこの本で
しみじみ実感した様な気がします。
普通のインタビュアーは多分ここまで出来ません。
こういう方がいるからこそ資料検索が少しでも楽になるのか
と思うと、本当に頭が下がります。
筆者も、できる範囲でにしても励まねば。

箆棒な人々
箆棒な人々
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.24
竹熊 健太郎編著
太田出版 (1998.8)
この本は現在お取り扱いできません。


この本にて林月光こと石原豪人氏が逝去されたのが
98年6月20日であると確認致しました。
改めて、合掌。

○●○

June 1, 2004 15:10:05
生か練りか
メールマガジン原稿脱稿。その時点で1号分の原稿
データを保管し忘れていた事に気付きました。
これで現在のストックは6/20発行分までとなりま
す。後は鋭意思案中です。

その原稿の内容を完全に覚えていれば再現も可能
なのでしょうけど、だらしが無い事に全く覚えて
おりません。一度頭の中にあった事を出力した訳
ですから、きっかけさえあればとは思うのですが。

寝かせる事で練れて味が良くなる原稿もあれば、
寝かせている事を忘れてしまう原稿もあります。
きっと今回保管し忘れた原稿は、本当は生で出す
べき原稿だったのでしょう。それを寝かせてみよ
うと欲をかいたのが失敗の原因だったのだろうと
思います。
では、思案致しましょうか。
posted by 葡萄瓜XQO at 00:00
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